去る7月19日に実行委員会のメンバーと矢上、日見それぞれにある長崎大水害碑の清掃と献花を行いました。日見では、地域の子供会の子ども達も参加。この石碑がなぜあるのか、昔何が起きたのかを当時、被災した経験を持つ実行委員会のメンバーの一人が子ども達に語り伝えました。
夜には、 矢上の長崎大水害碑広場にて実行委員会みんなで牛乳パックで作った灯ろうと、矢上の正覚寺さんから頂いた竹灯籠に明かりを灯しました。
やさしい光が幻想的な空間を作り、辺りを包みました。この風景を地域の皆さんにお見せできなかったことが悔やまれますが、来年はより多くの地域の方に見て頂きたいと思います。
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