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プロジェクトについて
「いつかは自分ゴト」
昭和57年7月23日、長崎市をはじめ県内各地を襲った長崎大水害。
東長崎地区も例外ではなく、八郎川や日見川の氾濫・土砂災害により甚大な被害を受けました。
あれから40年を過ぎました。当時の記憶は月日と共に風化し、「あの時」を知らない世代が増えています。近年では予想を超える自然災害が起き全国的に大きな被害となる災害があとを絶たず、私たちにとっても決して他人事でなく、いつ自分の身に降りかかってもおかしくありません。
本プロジェクトを通じて、地域の未来を担う子ども達に災害が身近に起こることを知ってもらい、災害が起きたときに「自分のいのちを自分で守る」ための行動を学び、自分たちの住む町の防災・減災について考えるきっかけとすることで、未来のリーダーとなる第1歩にしたいと考えています。
プロジェクトは、「防災授業」と「慰霊の灯」の2つから構成されています。
詳細は、↓からご覧ください。
プロジェクト①
防災教育
プロジェクト②
慰霊の灯
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